カブの効果・効能
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カブの効果・効能
高血圧予防・便秘解消・消化促進・老化抑制
カブは葉と根で栄養成分が違うんです。
葉の部分は緑黄色野菜に分別され、抗発ガン作用や免疫賦活作用で知られているβ-カロテンを非常にたくさん含んでいます。
体内ではビタミンＡに変換され、美髪、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、呼吸器系統を守る働きがあるといわれています。
風邪の予防や疲労回復にいいとされるビタミンＣも豊富です。
実は、葉の方が栄養成分が豊富で、根に比べると、ビタミンＣは約3倍、カルシウムは約6倍、カロテンは約840倍近く多く含まれてるんです。
もちろん根の部分もカリウムやビタミンＣ、食物繊維のほか消化酵素のジアスターゼを含んでいて、胃もたれや胸やけを防いでくれます。
ただし、熱によわいのでサラダなどがおすすめです。
一番いいのは葉と根の両方を食べることですね。
カブの菜飯とカブのあんかけなんてメニューはいかがですか？
