ゴボウ 歴史
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ゴボウの歴史
ごぼうの歴史は古く、縄文時代の貝塚からも発見されているとか。
元々日本には自生しておらず、中国から朝鮮半島経由で入ってきたといわれています。
平安時代の書物には薬草として使っていたことがかかれていますが、その後平安後期には宮中で料理として食されていたようです。
江戸時代になると庶民の生活には欠かせない野菜の一つにまでなっています。
今でも食用としているのは日本だけだそうで、中国や外国では今でも薬として使用しているそうです。