九州産大分産の美味しい食材とお惣菜の宅配通販なら『旬の逸品　石川』！

『食べ過ぎ』・『飲み過ぎ』・『仕事の疲れ』で襲ってくる内臓の不調！！

この不調を少しでも早く改善するために、皆様に代わり色々と実験を行っております。
私個人が感じた効果をご報告いたします！
　
あくまで個人的な見解なので、ご参考までにお読み下さい。

胃の不調

お通しで良く出される『キャベツ』で胃もたれ予防

焼き鳥や焼肉を食べる前に『キャベツ』を食べるだけ！！
千切りキャベツと塩昆布をマヨネーズで和えただけのコールスローに、はまっています。
『キャベツ』に含まれる『キャベジン』は胃の粘膜を守るのだとか。
キャベジンがビタミンUのことで商標登録ではなかったことにも驚き！

食べ過ぎや飲み過ぎでの胃もたれには『大根おろし』

大根の緑色のところで『大根おろし』を作ります。葱や少量の醤油をかけて食べます。食べた後は胃がすっきりします！（大根には食物の消化を助ける『ジアスターゼ』が含まれているからのようです。）

日頃の胃もたれ対策に『山椒』

日頃から胃もたれ対策として味噌汁に『山椒』を入れてます。
また味がぼんやりした時に『山椒』を入れると味がまとまることから、カレーなどの隠し味にも入れています。
ついでに私のぼんやりもなくなれば・・・・。（^^;）
（山椒の皮に含まれる『シトローネ』には健胃や保温の効果があるようです）　　　
グルテンフリーで美味しくダイエット出来るカレーのレシピはこちら！
（写真説明つきです）

胆のうの不調

最近、揚げ物を食べすぎてるな・・・と思っている時に、右の助骨の下に鈍痛を感じたことがありませんか？
そんな時は、ひょっとしたら尿酸値が高くなっているかもしれませんよ。

尿酸値が高く体が酸性に偏ると、胆石を胆のうに作りやすい状態となっているそうですよ。
こうなると背中から右肋骨下部にかけてパンチされているような鈍痛が続きます。
この傷みを取り除くため、体を『酸性』から程よい『アルカリ性』にすべく辿りついたオススメの食材をご紹介します。

『ひじき』で胆石さようなら～

海藻は体を酸性からアルカリ性にする働きがあります。
『ひじき』は煮物やふりかけやスパゲッティ、カレーと何でも使えるので、一番使える食材です。
ヘルシーでしかも貧血予防にもなるので重宝しています。
ただし『ひじき』には砒素が多く含まれますので食べすぎも要注意ですよ。

大分特産のスーパーアルカリ性食品『クロメ』

海藻は体を酸性からアルカリ性にする働きがあります。
特に『クロメ』は普通の海藻に比べフコイダンが3倍とのことで、強力なネバネバの力で、腸内に溜まった余分な脂肪分もきれいに持って行ってくれます。

お弁当にはかかせない『梅干し』

梅干はすっぱいため『酸性』と思われがちですが、カリウムやミネラルを多く含み、体内に入ると『アルカリ性』になります。
疲れをとると言われている『クエン酸』も含まれています。

大分県には梅と栗を栽培して地域の農家さんが団体で毎年ハワイに行っている大山町があります。
大山の梅や栗は全国放送のテレビ番組でも取り上げられ、今では『大山ブランド』としてとても有名になりました。詳細はこちら

体に優しい『即席ギリシャ式コーヒー』

カフェインもプリン体のため、挽いたコーヒー豆を水から煮ることでカフェインを減らします。
胃にも胆のうにも優しいコーヒーになりますよ。
少し前までは『トルココーヒー』とも言われていたようですね？

→挽きたての美味しいコーヒー豆なら別府の老舗　珈琲専門店『にしむら』さんがオススメ！！

その他のアルカリ性野菜

じつは、『ジャガイモ』や『ホウレン草』もアルカリ性食品で、胆石のもととなる尿酸値を下げてくれます。
ただし、『ホウレン草』は、しっかり茹でて、茹で汁を捨てないと『シュウ酸』がかえって、胆石を作りやすくしてしまいます。