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レタスはサラダにチャーハン、鍋にも活躍!

葉物野菜カート?

レタス

レタスといえば

一言で「レタス」といってもその種類は様々
大きく分けると4種類。

丸く結球する「結球レタス」
結球しない「葉レタス」
細長い「たちレタス」
立っているような形の「茎レタス」

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茎レタスなどはなかな市場に出回らないので見ることは少ないですが、漬物などにも使われているそうです。

これから春に向かい家庭菜園には持って来いの時期ですね。
レタスを栽培してみるのはどうでしょうか?
見た目に反して育てやすく、どんな土でも育つんです。
それもそのはず、レタスってなんと「キク科」の植物なんです。

乾燥と梅雨、病害虫には要注意ですが、お弁当や食卓の彩りには欠かせない野菜の一つです。
特に葉物野菜は災害の影響を受けやすい野菜なので、少しだけ欲しいときのためにもあると便利な野菜です。
種まきの時期をずらせば1年中収穫できると言うのもいいですね。

レタスの旬はいつ?

レタスは高原で栽培されている印象が強く、実際に長野や群馬といった高原地帯が主な産地となっています。
でも、元々は地中海が原産地なので、何処でも栽培できる野菜なんですよ。

春に旬を向かえる春レタスは4~5月がもっとも美味しく、長野県・兵庫県が産地
夏の6月~10月に旬を向かえるのは長野県と群馬県、涼しい地帯がおおいですね。
冬の11月~は香川県が産地となり、1年中旬を楽しめる野菜です。

レタスの歴史

旬でも書いたとおり、中近東、地中海沿岸が原産地といわれています。
その歴史は古く、紀元前のエジプトではすでに食べられていました。
紀元前6世紀にはペルシャ王の食卓に出されていたとか、4500年ほど前のエジプトの壁画に書かれていたという記述もあるんだそうです。

この地中海のレタスがヨーロッパに伝わり、世界中に広まっていきました。
日本へは中国を経て奈良時代に伝わりました。
この頃のものは「ちしゃ」と呼ばれ、下葉のほうから掻きとって使っていました。

今のようなレタスが入ってきたのは第二次世界大戦後、アメリカから導入されます。
食の西洋化に伴い需要も伸びてきました。

レタス豆知識

サラダやお弁当の彩りに使うレタス、包丁でザクザクと切って、後から見るとその切り口が真っ茶色・・・

なんて経験はありませんか?
これは褐変(かっぺん)という現象で、りんごやなすの切り口が茶色くなるのと同じ現象です。

レタスを切るとその断面がレタスに含まれるポリフェノールの酸化によって褐変してしまいます。
コレを防ぐには薄い食塩水やお酢に付けるか手でちぎるといいです。

ところで、スーパーなどで売られているレタスは変色してないですよね?
あれも、厚生労働省は使用を許可している添加物などで、処理しているからなんですよ。
もちろん、体に害のないものをつかっているのでご安心を!!

美味しいレタスの選び方

持った時に軽いもののほうが良い
切り口が白く、10円玉程度の大きさの茎のもの
葉は淡いグリーンで、艶のあるものを選ぶ
切り口が変色しているものは避ける
カットレタスは切り口の葉同士が詰っていないものが良い

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レタスの栄養成分・カロリー・注目成分・効能

●主な栄養成分

カロチン・カルシウム・ビタミンC・ビタミンE

●カロリー(可食部100g中) 

12KCAL

●注目成分

●効能

食物繊維・利尿作用・口内炎・便秘改善・高血圧防止

レタスは、その成分のほとんどが水分です。
その他に含まれるものとしてはカロテン、ビタミンC・E、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、食物繊維が挙げられます。

よくCMなどに使われている「レタス〇〇個分の食物繊維・・・」とあるように食物繊維が豊富なことでもしられていますね。
他には、イライラを鎮め、リラックス効果があるともいわれています。

カロチンが体の老化防止、免疫力を高め風邪の予防に言いと言われています。
ビタミンCには美肌効果や風邪防止にいいですし、ビタミンEが老化防止、カリウムが利尿作用や高血圧防止に効果があるといわれています。

レタスはよく生でサラダとしてたべられるのが一番多いですが、このときドレッシングのかけすぎには注意。
折角カリウムが利尿作用を促しても塩分の取りすぎはいけないですよね?

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