・昔の人も知っていた？コンニャクは体にいい食品
・・昔の人も知っていた？コンニャクは体にいい食品
その昔、コンニャクは「おなかのお掃除」といわれ、大晦日や季節の節目には体の中から綺麗になり穢れを祓う為にたべられてきた加工品です。今も、コンニャクはダイエットに効果的といわれますが、それにはちゃんと理由があるんです。
今問題になっている、生活習慣病にコンニャクはいかがでしょう？
生活習慣病は現代の食生活や習慣が関わってくる病気。
近年よく耳にする「メタボリックシンドローム」も肥満に高血圧、糖尿病などが加わったもの。
コンニャクには多くの食物繊維が含まれており、整腸作用があります。
また、よく咬むことで満腹中枢が刺激されて少しの量で満腹感が得られるのです。
ほとんどが水分であることからカロリーを抑えることも出来ます。
料理に使うことで食べすぎを押さえ、総摂取カロリーを低くすることが出来ます。
また、コレステロール値を正常にし、血糖値をコントロールすることから糖尿病の予防にも良いそうです。
便秘解消にいいということは、お肌の調子も良くなり、ぽっこりおなかさようなら。
そのうえ、高血圧や糖尿病の予防にもいいと聞くとなんとか毎日の食事に取り入れたいところ！
・・・でも、コンニャクダイエットを続けるうえで障害となるのが味が単調になるということ。
実際竹子も続きませんでした。
コンニャクといえば、煮物か、刺し身くらいしか思い浮かばないのですもの。
（そういえばドラえもんで「翻訳こんにゃくという道具が出てきたとき、（うへ～コンニャクまんまでたべてる～）と思ったものです）
そのまんま１枚食べるのは無理！！
あの食感も数日で飽きてしまうし、長時間煮込なまいと味がしみこみにくいんですもの。
しかも、冷凍保存してしまうと、多くが水分で出来ているコンニャクはまるでスポンジのようにスカスカ。
食感も悪くなり、なんとも食べられるものではありません。
ただし、「凍みコンニャク」という加工品があるそうで、高野豆腐のように薄くきったコンニャクを雪の上にさらし、わざとスポンジ状にする商品もあるんだそうです。
・・・なるほど。
ほかにも、コンニャクを叩いて伸ばすことにより味が染む込みやすくなるんだそうです。
また、高温では硬い食感に、低温ではクニョクニョと柔らかくなるんだそうです。
いまはネットで多くのレシピを検索できるので、
ちょっと最近・・・
という時に「コンニャク」いかがでしょうか？
小腹が空いた時や本格的にダイエットに取り組みたい！！
でも空腹我慢できない！！という時、このクッキーはいかが！？！
クッキーに含まれるマンナンパワーでおなかもスッキリ
