九州・大分産『ユキノシタ』-『ユキノシタの使い方』
『ユキノシタ』の使い方
・ユキノシタは別名『耳ダレ草』と言われています。生葉の搾り汁と塩を耳穴に詰めると耳の炎症や耳だれが治るのだそうです。
・ユキノシタには消炎、排膿としての作用があるようで、葉をもんだものや生葉の汁は扁桃炎、咽喉炎や切り傷、やけど、かぶれ、にきびに効くようです。また、授乳中に乳頭亀裂した部分や白斑になったところに焼いて貼ると効果があるようですよ。
・生のユキノシタを、焼酎などアルコール度数の高いお酒に漬けこんでください。赤と緑の色素がアルコールの方に出て行きます。2週間程寝かせればユキノシタ酒の出来上がりです。
水で薄めると化粧水としても使えます。
美白効果とかニキビに効くとか言われています。
アレルギーのある方はパッチテストをしてからお使いくださいね。