冬の美味しい幻の柑橘類『せとか』
幻の高級柑橘類 『せとか』
『せとか』とは
1984年に、果汁たっぷりの『清見』と濃厚な果肉の『アンコール』を掛け合わせたものに、香り髙いみかん『マーコット』を掛け合わせて生まれた品種です。
薄皮ですが、手で剥くことができる柑橘類です。
皮を剥いた瞬間に、高貴とも言える濃厚な柑橘類の香りが漂います。
薄皮に包まれていた果肉は一口噛むとトロリととろける食感で、一度食べてしまったら、おかわり!や1年に一回は必ず味わいたい!と思えるほど中毒性のある柑橘類ですのでご注意ください。
柑橘特有の棘があり、その棘から果実を守ることも栽培を難しくさせる原因なのですが、『せとか』を甘く美味しくする技術もまた難しく、年々農家さんが減少しているというのを耳にしています。
より、お客様の手に届くタイミングがなくなってしまうのではないかと懸念しております。販売期間が短い柑橘類ですので是非お早めにご賞味くださいませ。
大分産の『せとか』
大分県杵築市は、みかんやオレンジなどの柑橘類が美味しいことで有名です。もともと農家には適さない土地と言われていたらしいのですが、杵築にお住まいの農家さんは、農業にとても情熱を注ぐ方が多く、難しくこだわった柑橘類を育てる方が多いです。それゆえに本当に美味しい柑橘類に出会えます。
販売カート
大分産『せとか』 | 1箱 3kg(10個前後) | 1箱 5,880円(税込) |