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根菜類の保存

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根菜類 (50音順です)

かぶ

葉がついたままだと葉が根の水分を吸いとってしまうので、購入後は切り分けておく
それぞれポリ袋に入れて野菜室で保存。

葉は茹でて冷蔵か、冷凍保存も出来ます。
根は大根同様冷凍すると食感がわるくなるのでお勧めしません。

ごぼう

<ケンタロウの場合>
濡れた新聞紙に包んで置いておくと通常よりは2~3日は長持ちする。
しかし用途別に切ったあと、酢を加えたお湯で軽くゆでて冷凍保存すると長期間保存が利く。
<竹子の場合>
ごぼうの保存方法ですが、根菜モノは土に生えていた姿に近い状態で保存した方がストレスがかからず日持ちするそうです。
ですから、泥つきの場合は新聞紙にくるんで、洗いごぼうの場合はラップに包んで、野菜室や冷暗所などに立てておくのがいいです。
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里芋

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大分産里芋の茎「シロダツ」

<ケンタロウの場合>
熱湯でなくてもしっかりラップをして電子レンジで3~4分加熱して完全に熱が冷めたらそのまま保存袋に入れて空気を抜いて冷凍保存。ジャガイモはこの方法ではダメですよ。
<竹子の場合>
保存するときは、湿らせた新聞紙で包むか紙袋などに入れ乾燥を防ぎ、風通しのよい室内がいいです。
冷蔵庫は×!
(寒さと乾燥に弱いので、冷蔵庫に入れて保存すると逆に早く痛んでしまいます。)
皮をむいた後は早めに使い切りましょう。
冷凍保存する際は硬めに茹でて水気を切ってから密閉容器に入れると長持ちします。

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さつまいも

<ケンタロウの場合>
生ならジャガイモと同様に新聞に包み土の中に居るときのような環境を作ってあげるといいでしょう。ジャガイモの項を参照してください。
切ったらすぐに水につけアク抜きをしたらレンジで加熱し保存袋で冷凍保存。
<竹子の場合>
冷蔵庫に入れると低温障害を起こしてしまいます。
表面を乾燥させて新聞紙に包みダンボールにつめて風通しの良いばしょで保存します。

冷凍する時は茹でてマッシュポテトにしてから冷凍庫に。
解凍は自然解凍がお勧めです。
栗きんとんやアイスといったお菓子作りだけでなくサラダにも冷凍したサツマイモは使えますよ。
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ジャガイモ

<ケンタロウの場合>
ジャガイモも玉ねぎもほぼ同じで、周囲よりも2~3度低めの温度での保存で1~2週間は長持ちします。
方法としては、素焼きの鉢などに入れるか、新聞紙に包んで発泡スチロールの箱に空気穴をあけたものに入れると良いでしょう。
また、葉物野菜と一緒にジャガイモを1~2個入れておくと葉物野菜が放出するエチレンガスをジャガイモが吸収することでジャガイモは芽を出すのが遅くなるし葉物野菜は自身のエチレンガスで傷むのも遅くなります。
<竹子の場合>
ジャガイモの保存方法を知って長期間楽しみましょう。

  • 光の当たる場所は避け、暗くて風通しのいい場所に保管します。
    光を浴びると、緑化、萌芽が促され、有害物質のソラニンが増加します。
  • 常温保存
    ジャガイモは収穫したあと3ヶ月間は発芽しません。
    ダンボール箱や麻袋、紙袋などにいれて保存したり、新聞紙などでつつんで保存しましょ

う。

  • 冷蔵保存
    冷蔵庫で保存する場合には3~4日がおいしくたべれる目安です。
    冷蔵庫の中などでは、甘味が増すという特徴があります。
  • リンゴといっしょに保存
    リンゴといっしょに保存すると、リンゴからでるエチレンガスがじゃがいもの萌芽を抑制してくれます。
  • 冷凍保存
    ジャガイモはそのまま冷凍保存すると不味くなります。
    煮たり蒸したりして火を通してから、冷凍保存しましょう。
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しょうが

3~4日は常温で保存が可能ですが、長期だと水分が抜けて食感も風味も抜けてしまいます。
そこで、生姜の長期保存に適した方法をお伝えします。

  • 湿らせたクッキングペーパーに包んで保存
    乾燥を防ぎ、常温保存可能。紙がかわいたら再度濡らします。
  • 水中保存
    生姜を洗ってビンなどに入れ、かぶる量の水を入れます。
    フタをして冷蔵庫へいれると長持ちします。
  • 冷凍保存
    皮だけ、すりおろし、薄い輪切りの3種類を準備しておくと料理別に使えて便利です。
  • 焼酎に漬け込んで保存
    焼酎につけておくと日持ちがします。
    しょうがを水洗いして汚れを包丁でこそげとり、水分をふきとります。
    これをガラス瓶に入れて焼酎(35度以上のもの)を注ぐと常温でも大丈夫です。
    使うときは水気をふきとりすりおろして使います。
    焼酎臭くないし、風味も残ったままです。

大根

<ケンタロウの場合>
葉っぱから水分が大気中へ蒸散していくので、買ったらすぐに葉を根元から切り落としましょう。
出来ればペットボトルをカットした容器などに立てて入れればなおさら良いでしょう。
<竹子の場合>
葉と根は切りはなして保存しましょう
それぞれ軽く湿らせた新聞紙で包んで袋に入れて野菜室へ。
根は切り干し大根にするのもいいですね
葉は軽く茹でて冷凍保存できます
根は食物繊維と水分が多いためそのままでは冷凍保存には不向きですが、大根おろしにすると冷凍保存可能です。
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たけのこ

<ケンタロウの場合>
国産の筍は足が速いので長期保存にはむきません。
朝採りの生の筍を大きな缶でヌカと一緒にゆでてあくを抜き、自然に粗熱を覚まし、綺麗な水に漬けて冷蔵庫で保存しますが、2日目には独特の臭みが発生します。
外国産のものは初めから真空パックのためこの限りではありません。
<竹子の場合>
タケノコの保存方法ですが、タケノコは掘ってから時間がたつほどエグミがでてくるので、すぐにゆでてアク抜きをしましょう。
ゆでたタケノコは水につけて1週間は持ちます。
<エーコの場合>
タケノコは大根のすりおろしたものとすりおろした汁と一緒につけておきます。
驚くほどあくが抜けます。(抜け過ぎに注意してください!)

大分産の筍が食べたい方はこちらまで!!
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たまねぎ

通常出回っているたまねぎは保存しだいで1~2ヶ月はゆうに保存できます。

ところで皆さん、良く冷蔵庫に入れていて根や芽がでてしまっていませんか?
野菜室は湿気が多いのでNGです。
しかも低い温度で保存すると芽が出てしまい味が落ちます。

風通しがよく直射日光や雨が入りにくい軒下などでネットやストッキングなどに入れて1つずつ結び吊り下げておくのが1番いいでしょう。

それか、暗くて乾燥した場所に1個ずつ新聞紙で包んで保存するのがいいでしょう。

使いかけはラップで包んで水分の蒸発を防ぎましょう。
みじん切りや薄切りの生のたまねぎの水分を軽くキッチンペーパーで吸い取り、袋にいれて冷凍庫に入れておくと便利です。

あめ色になるまで炒めて冷凍保存しておいてもいいですよ。
カレーやスープ用に時間があるときにストックを作っておくと2ヶ月はもちます。

新たまねぎは水分が多く保存があまりききません。
食べられる期間も短いので出来れば早めに食べきりましょう。

にんじん

<ケンタロウの場合>
先端から溶けるように劣化するので、冷蔵庫に入れるときは新聞紙などに包んでおくと冷蔵庫内での結露による劣化を遅らせることが出来ます。余計な水分が付着することを避けるためにも安定した温度で保存すると良いでしょう。
<竹子の場合>
人参の保存方法ですが、根菜モノは土に生えていた姿に近い状態で保存した方が日持ちするそうです。
ですから、泥つきの場合は新聞紙にくるんで、洗い人参の場合はラップに包んで、野菜室や冷暗所などに立てておくのがいいです。
湿気に弱いので水気はふき取っておきましょう。
冷凍保存する場合は、硬めに茹でてキッチンペーパーで水分を拭き取ってからにしましょう。
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にんにく

高温多湿を避けて風通しのいい涼しい所に置くと長く保存できます。
夏場は、冷蔵庫で保存してください。
冷凍するなら、皮付きでラップに包んだり、微塵切りしたものをオリーブオイル漬けにして瓶ごと冷凍保存もいいですね。
他にも、ネギと一緒に微塵切りしたものを醤油付けにしておくと何かと便利です。

やまいも

<ケンタロウの場合>
やまいもや長いも大和芋の種類は摩り下ろして、酢を少し混ぜてから保存袋に薄く延ばして冷凍庫に入れておくことで保存が出来ます。
薄く延ばして入れておかないと欲しいときに石のように硬い塊になってしまいますよ。
 
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らっきょう

らっきょうの保存方法としてまず浮かぶのが甘酢漬けや塩漬け、醤油漬けといった保存食品ではないでしょうか。
生の場合、常温に放置すると芽が伸びてしまうので早めに加工するか、調理しましょう。

れんこん

<ケンタロウの場合>
生のレンコンは牛蒡と同様に濡らした新聞紙に包んで保存しますが、節で折るときに節を保存する側に残さないと泥がレンコンの中に回ってしまいます。
それでも2日ほどで劣化しますので用途別の大きさに切り分けた後に酢水であく抜きをして水気を取ってから冷凍保存を勧めます。
<竹子の場合>
泥つきや、丸々1本のものは、新聞紙に包んでポリ袋に入れて冷蔵庫で保存します。
残ってしまったものは、ラップでぴったり包んで冷蔵庫へ入れます。
2、3日で使い切るのなら酢水に浸した状態で保存しても大丈夫です。

冷凍保存の場合は、多めの酢を加えて硬めに茹でた後、水に入れて冷まし、よく水気を切ってからラップに包んで冷凍庫へいれるといいでしょう。
味付けしてからの冷凍保存もいいですし、すりおろして、ひき肉と一緒に団子にして冷凍保存すれば様々な料理に応用できて便利です。
解凍は、自然解凍してください。

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