クリスマスの始まり(起源)
クリスマスの始まり(起源)
一般にはイエス・キリストが生まれた日=クリスマスになっていますが、昔の東方教会系では、1月6日に降誕祭を行っていたんだそうです。
このことから、イエスが生まれた日が12月25日という説には疑問が残るんだそうです。
現在のクリスマスはいくつかの習慣が混じったもので、12月25日に制定されたのは4世紀頃なんだそうです。
これは、ミトラ教という宗教の冬至の祭りの日にちからきていると言われています。
そして、クリスマスに欠かせないクリスマスツリー。
これもキリスト教が入ってくる以前の古いヨーロッパの信仰が元になっていると言われているんです。
そして、このクリスマスツリーにも正式な飾り方というのがあるそうで、
「クリスマス・イブにもみの木を買ってきて家の中に飾り、2月2日のキャンドル・マスまで飾っておく」
のが正式だそうで、それ以前に片ずけると良くないそうです
今年はツリーも豪華にしたい!!