世界のバレンタインデー
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世界のバレンタインデー
本場イタリアの「バレンタイン事情」
２月１４日、イタリアでも「サン・バレンティーノの日」として知られています。
イタリアではお互いにプレゼントを交換しあうんだそうです。
どちらかといえば、男性が女性に花やプレゼントを渡すことのほうが多いんだとか。
二人でレストランでその日特別のコース（バレンタイン用のメニューがあったりするそうです）を食べて過ごすことも多いんだそうですよ。
ほかにも、BACIという占いの紙が入っているチョコレートを花束に添えて渡すなんてのもあるんだそうですよ。
確かにチョコだけでもうれしいですが、花束なんかが添えてあると嬉しいですよね？
（竹子、イタリア人男性に情熱の真っ赤な薔薇なんかいただけたらもう嬉しすぎて空に舞い上がっていくでしょうね）
オーストラリアの「バレンタイン事情」
オーストラリアでは男性が女性にプレゼントを渡すんだそうです。
子供は母親に、夫は妻に、男性は好きな女性に・・・・
なんだかほのぼのしていていいですね～。
アメリカの「バレンタイン事情」
アメリカでは「日頃大切の思っている人に感謝と愛をつたえる日」がバレンタインデー
ホワイトデーというものは無いんだそうです。
（バレンタインデーに伝えるわけですからそれもそうか・・・）
なので、日本の義理チョコ・・・というわけではないですが、会社の同僚に安いチョコやお菓子を渡したり、子供同士ではカードの渡しあいなんかが主流だそうです。
でも、もちろん大切な相手とはレストランで食事をしたり、男性が女性に花束を渡すなどはあるそうです。
あ、あと、よくアメリカ人男性が下着をプレゼントするって聞きますが、これはあくまでステディな関係の相手にだけで、誰にでも渡しているわけではないので御用心を・・・・
中国の「バレンタイン事情」
中国でも最近は映画やメディア、ネットの普及により若い男女の間で「バレンタインデー」が普及していってるんだそうです。
こちらは手作りのプレゼントが流行りなんだそうですが、杭州のあるスイーツショップではチョコレートに愛のメッセージを書いてくれるんだとか。
韓国のバレンタイン事情
日本と韓国の距離が近くなったからでしょうか？
韓国のバレンタインも日本同様女子が男子にチョコを渡すのが主流なんだとか。
ただし、これは本命のみ！！
義理なんてものは存在しません。
でも、これから先、日本の文化がどんどん伝わっていって、逆チョコや義理チョコ、友チョコ、マイチョコもそのうち流行るかもしれませんね～。
台湾のバレンタイン事情
台湾でもバレンタインはあります。
その代わり日本ほどの盛り上がりはないんだとか。
台湾でもどちらかといえば男性が女性にプレゼントを渡すか、お互いにプレゼントし合うというのが多いそうです。
