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大分特産『カボス』

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大分特産『カボス』

『カボス』とは

大分言えば、カボスと言えるほど、カボス栽培が盛んな大分県。
そんな『カボス』は、温州ミカンの親であるインドシナ原産の『クネンボ』と中国原産の『ゆず』が掛け合わされて、日本にやってきた柑橘類です。
日本には江戸時代初期に中国大陸から渡来しました。渡来した当初は全国で栽培され、医薬品として扱われていました。大分では、江戸時代に宗源という医師が京都から持ち帰った苗木を植えたのが栽培の始まりと言われています。カボスの葉っぱを見ればゆずが祖先であることが分かるかと存じます。

『カボス』の旬

ハウス栽培で販売期間が長くなったカボスですが、品薄になる時期もございます。ご参考までに、旬をご確認ください。

  • 加温ハウス・・・ 5月上旬~6月中旬
  • ハウスかぼす・・ 6月下旬~8月上旬
  • 露地かぼす ・・・8月下旬~10月上旬
  • 貯蔵かぼす・・・ 10月中旬~1月末

時期による『カボス』の使用方法について

時期により、カボスの使用方法は異なります。

  • 5月から出荷される、加温カボスは、美しい緑色のカボスですが、果皮が厚く、果汁はほとんど絞ることはできません。このカボスの用途は、果皮にあります。カボスの果皮に含まれる香りはレモンより甘く、少し苦みを感じます。柑橘類の白い部分(アルベド)は、とても苦みあるため、その部分を含まずに、果皮の部分だけ使用します。深い青みが逸品に添えるアクセントに早変わり。旬の先取り感があり、和食の職人さんによく使われるようです。
  • 6月ぐらいになると、少しずつ果汁が増え、魚の焼き物などに使えるようになります。
  • 7月以降になると、唐揚げやジュースに使われる程たっぷりの果汁がでるようになります。
  • 8月から上旬から露地カボスの出荷がスタートし、8月の下旬から10月上旬にかけて最盛期を迎えます。(今年は8月17日~)
  • 9月頃から、種無しカボス、2kg箱、4kg箱の出荷がございます。

※8~10月以外の時期はネットカボス、1kg贈答用箱が出荷されています。用途に分けてカボスをご注文下さい。

『カボス』の品種について

現在、大分で作られているカボスはほとんどが『カボス大分1号』です。
主に有名な地域は、臼杵市、竹田市、豊後大野市、国東市、豊後高田市です。最近、種無しカボスが出荷され始め『ニューカボス』として2㎏箱が現在出荷されています。ただ、栽培が始まったばかりなので、収量がまだ少ない品種となっております。

『カボス』の栄養について

カボスにはレモンの2倍のクエン酸が含まれています。梅干が100g中に7㎎入っているのに対してカボスは100g中に6㎎と世界2位の含有量。梅干は塩分が多くて大量摂取には向きませんがカボス果汁は何にでも掛けて召し上がれるので大量摂取向きではコスパ最高なのですね。

疲れない体づくりに欠かせない『カボス』

夏に旬を迎えるカボス。クエン酸がたっぷり含まれているカボスですので、疲労回復や胃腸の働きをよくしたり、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛などのミネラルの吸収を促進したり、夏バテ、秋バテ予防にお役に立てるかもしれません。
当店では、毎年夏バテ予防に、炭酸水とにがり(温泉成分)とカボス果汁を混ぜて飲んでおります。
これがまた美味しいので、ご購入の際には是非お試しくださいませ!

カボスカート

4㎏箱カボス

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カボス(4㎏箱)1箱 3,980円
箱数 

2㎏箱カボス

カボス(2㎏箱)1箱 円

2㎏箱カボス(種無し)

種無しカボス(2㎏箱)1箱 円

1㎏箱カボス(贈答用)

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贈答用カボス(1㎏箱)1箱 円

ネットカボス

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ネットカボス(1㎏前後)1ネット 580円
ネット数 

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