美味しい自由研究⑤梨とりんご、オレンジミントの発酵酵素ジュースの作り方
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作っている時は腐敗していないかにおいや色に気を付けて下さい。
少しでも違和感があれば捨てましょう。
① 容器を煮沸やアルコール等で消毒します。
② 材料の果物、ハーブをよく洗います。
③ 果物を果皮や種ごと一口大に切ります。
今回の梨とりんごは約5mmの厚さで小さく切りました。
ハーブは適度な大きさに切ってください。
④ 容器に材料を入れます。
最初に砂糖を容器の底に敷き詰めるように入れ、果物、ハーブ、砂糖を交互に入れます。
一番上は砂糖で蓋をするように覆います。
砂糖が入りきらなかった場合は翌日に入れてください。入れ終わったら常温で保存します。
⑤ 翌日、砂糖をほぐしながらスプーンなどでかき混ぜます。
底に砂糖がたまっているのでよくほぐしてください。
1日目で砂糖が入りきらなかったときはここで砂糖を入れてください。
その後再び常温で保存します。
⑥ 毎日1~2回ほど混ぜます。
夏場であれば約一週間で完成します。
発泡してきたらにおいを確認し、嫌な臭いがすれば捨ててください。
⑦ 完成したらきれいな布巾などで液を濾します。
濾した液はペットボトル等の容器に入れて冷蔵庫で保存してください。
保存中は一日一回は蓋を緩めてガスを抜いてください。
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2日目
底に砂糖の沈殿が少しありました。
液は淡黄色で透明で、オレンジミントの香りが強く感じられました。
混ぜた後(写真2枚目)
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3日目
砂糖は沈殿しておらず、溶けきったようです。
液は透明で黄色っぽい色で、混ぜる前は液の上部が濃い黄色で下部はほぼ無色でした。
においはオレンジミントの香りが強く、りんごと梨の香りはあまりしませんでした。
混ぜた後(写真2枚目)
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4日目
液は透明で黄色でした。
においはオレンジミントの香りが強く、りんごと梨の香りはあまりしませんでした。
また、果肉に小さな気泡が付いていました。
混ぜた後(写真2枚目)
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5日目
液は黄色で少し濁っていました。
においはオレンジミントの香りが強く、りんごと梨の香りがほんの少し香っていました。
味は甘く、ミントの香りが強いため果物の味があまり感じられませんでした。
また、果肉にたくさん気泡が付いていました。
混ぜた後(写真2枚目)
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6日目
液は黄色で濁っていました。
においはオレンジミントの香りが強く、りんごと梨の香りがほんの少し香っていました。
味は5日目とほとんど変わりませんでした。
また、果肉にたくさん気泡が付いていて、混ぜると泡立ちました。
混ぜた後(写真2枚目)
9/1
7日目
液は黄色で濁っていました。
においはオレンジミントの香りが、以前よりは丸くなったと感じました。
味は甘く、6日目とあまり変わりませんでした。
また、果肉に大きめの気泡が付いていて、混ぜると泡立ちました。
混ぜた後(写真2枚目)
1週間となったので、ここで完成としました。
液は約60ml取れました。(写真3枚目)
無糖の炭酸水と1:1で割って試飲したところ、甘さの後にオレンジミントの香りがふわっと残り美味しく飲むことが出来ました。