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葉物類の保存

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葉物類 (50音順です)

キャベツ

惜しいようだが外側の葉は1枚は捨てることで農薬などの害を激減できる。その下の葉は1枚ずつきちんと洗浄することも大事。
できれば冬玉(11月~3月出荷分)は生ではなくロールキャベツのような加熱調理が望ましい。
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小松菜

生命力が強いことから昔から飢饉対策としても栽培されてきたが、近年では美観から虫食いを止めるために農薬が使われている。
そのため、根元を広げながら流水でよく洗い、2~3cm幅に切って1分前後茹でた後、水にさらすことで残留農薬を軽減できる。

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たまねぎ

葉物野菜に並んでいることで意外に思われるかもしれないが、厳密には鱗茎(りんけい)という茎の根元が膨らんで大きくなったもので葉っぱに分類されるらしい。
ラッキョウもニンニクも同様。
安全のためと言うわけではないが、切るときの涙を抑える方法は以下のとおり。
①たまねぎを良く冷やしておく。
②切り口や包丁をあらかじめ水で濡らしておく。
③細身の良く切れる包丁で薄く細かく切る。
これで涙を防げるハズ?!
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チンゲンサイ

熱したフライパンに油を引き、良く洗浄したチンゲンサイの葉を寝かせ蓋をする。少ししんなりしたら半分漬かる程度の熱湯を加えて火が通ったら水気を切る。
これで色鮮やかで栄養も豊富なまま。
しかし最近では調理方法がよくわからない人が増えたためか需要が今ひとつ伸びなくなった野菜の一つ。
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菜の花

花が開くと味が落ちるのでできるだけ早いうちに食することを勧める。よく洗浄して過熱すれば特に問題はない。
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にら

意外にも根元から3~4cmを切り捨てる人が多いようだが、実は根元には葉先の約4倍のアリシンという味と香りの元になる成分が含まれている。
よく洗浄すれば問題ないので是非とも食感と共に味わっていただきたい。
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ねぎ

根深ねぎは外側の葉を1枚剥くと安心。
土つきの根が付いてるものなら、土の中に埋めると保存が利く。
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白菜

外側の1枚を剥ぎ1枚ずつ丁寧に洗浄すること。
ただし、葉の白い部分に小さな黒い点があるのを見かけることもあるが、実は栄養過多な細胞に現れるもので食べるのには問題ない。
害虫や薬剤の影響ではないので安心して食べて欲しい。
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ブロッコリー

ブロッコリーが半分水に漬かる程度で一つまみの塩を入れて鍋蓋をして3分ほど茹でると栄養が損なわれない。
抗癌作用が強いとされるので茎まで食べて欲しい。
食感はジャガイモの金平と似てホクホクしている。
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ほうれん草

結石の原因となるシュウ酸が取りざたされる野菜だが、茹でて水にさらすことでほとんどが流出してしまうので心配するほどではない。また、最近の品種はアク(シュウ酸)が少ないものが多いので気にしすぎる必要はない。
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レタス

残留農薬や芋虫などが葉の付け根や奥に残っていることがある。
なので外側の葉は剥き、茎は親指を円状に差し込んで引き抜き流水で洗浄すること。
またレタスにはリラックス効果があるラクツカリウムが含まれるために鎮静、催眠効果も期待できる。
ご主人がイライラしてる時には大量に食べさせることを勧める。
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