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大分で野菜や果物の無農薬無肥料の自然栽培方法を実践中!

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本当に無農薬無肥料の『自然』農園なのです。
昨年に続きホッタラカシ農業継続しております。
ホッタラカシではありますが、あまりに強すぎる生命力のツタ系の雑草はカットしております。
そのほかの雑草でも野菜の邪魔になる部分は最低限切っております
畑の番人『てんとう虫君』アブラムシを食べているてんとう虫の幼虫
それでも既に今年はニンジンが自家繁殖で実を太らせております。
アスパラガスも真冬には立ち枯れていたのに、気づけば40~50cmも穂を伸ばし、今年の秋には収穫が出来そうな勢いです。
ニンジンの葉もしっかり茂っております見かけは細いが香りと味は濃い!!
これも雑草をホッタラカシにしていたおかげ!
無農薬・無肥料にした当初は土がカッチカチになりましたが、現在ではフカフカしております。

ようやく土が出来てきた証拠。
おかげで今年は色んな野菜が勝手に生育しているようです。
アスパラってこんなに細い茎から育つんですよ!1年がかりでココまで育ったニラ!
5月には昨年採取した無農薬の大分産落花生を植える予定です。
またチョロギはこの畑では生育不可能なので高山にある農家仲間の友人に栽培を依頼しました。

バジルも赤シソも無農薬・無肥料のおかげか、とても色鮮やかで香りが強いのです。
野生は凄い!!
面白いので、今年は「赤シソ対決」の企画でもしてみようかと思います。
『普通の赤シソVS チリメンの赤シソ VS 無農薬・無肥料の野生の赤シソ!赤いのはどっちだ?!』とか・・・(^o^;)

いつもは市場に出荷される野菜たちを相場と品質という目だけで見てきましたが、実際に自分が育てると見方がかわることを実感させられます。

というわけで、今年はこれら野菜たちはお買い上げいただいたお客様へのプレゼントとして大放出いたします!!

もちろん数にも限りがございますので、タイミングの合ったお客様だけになりますが、無料でお付け致しますね!
野生化した三つ葉は香りも味も抜群!!この芽が夏には3mになる菊芋です

そしてこの畑の三つ葉とニンジン、大根などを使ったすき焼きがこちら♪
三つ葉もニンジンも自己主張が強いけど「生きてる!」って感じで旨い!!
いつも食べてる水耕の三つ葉がただの草に思えてくる・・・(笑)

平成26年度 畑始めました!

とりあえず本年(平成26年度)は農薬も肥料も全く使わずに自然に任せて栽培してみました!!

栽培品目は以下のとおり。
三つ葉・水菜・スイートバジル・ホーリーバジル・枝豆・大根・人参・カモミール・ルッコラ・菊芋・ヤーコン芋・サニーレタス・ピーマン・プチトマト・おくら・インゲン豆・へちま・蕎麦・ひまわり・パッションフルーツ・春菊・ビーツ・トレビス・青梗菜・コマツナ・ブロッコリー・落花生・イタリアンパセリ・ズッキーニ・春うこん・しょうが・里芋・山人参・赤紫蘇・黒とうもろこし・空芯菜・カリブロ・カボチャ・じゃがいも・レモングラス・・・・ほか多数。

そして、大雨と高温にさらされ草刈が追いつかず絶滅していった野菜たちもチラホラ・・・
ここまで雑草だらけになるとは・・・
しかし、そんな中、というか、雑草がボーボーだからこそ旬を長く堪能できる野菜たちもありました!!

へちま(なーべらー)や赤紫蘇もそれらの仲間です。

野生の生命力で高温多湿の極限の中を生き残った彼ら!!
赤紫蘇の旬は通常なら7月上旬で終わりですが、当社の畑には9月下旬でもまだ赤赤と美しい発色のままのものが一面に。

雑草の中から赤シソゲット!!左はバジル、右は赤紫蘇。9月でもこんなに赤いですよ。

何事もやってみないとわからないものですね!!

赤シソの効果効能の詳細は、こちらをクリックしてご覧ください。

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