日本梨の豆知識
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日本梨の豆知識
梨といえば
梨といえば、熊本の荒尾梨をご存知ですか？
なんとその大きさは赤ちゃんの頭くらい！
新高という品種ですが、友人がお土産に持ってきたときは度肝をぬかれました。
さぞ大味なんだろう～と思いきや、シャクシャクの果汁たっぷりの激得サイズ。
カートはこちら
最近、にっこり梨という日光生まれの新品種もあるそうで、これまた大きいものは１ＫＧ越え！
日持ちが良く、室温でもお正月まで保存できるそうで、年末年始の贈答品としても人気なんだとか。
たしかにこんな大きな梨は話題になるし、誰かに見せたくなりますよね～。
・・・ところで、梨って当りはずれが多いような気がしませんか？
シャクシャクしているだけで、甘味が無かったり、逆に甘いけど、食感が悪かったり・・・。
そんなときは梨を使って、焼肉のたれを作ったり、カレーに入れてみたりしてはいかがですか？
私は一度、福岡県の浮羽町でこの梨カレー食べてみましたよ。
浮羽街は梨だけではなくて、ブドウや柿などの果樹園も多く、私が行ったCafeでは四季折々の浮羽のフルーツを使った手作りケーキとコーヒーのセットもたのしめました。
最近はこういった果樹園にCafe（食堂）併設されているところが多いので秋の行楽シーズンは家族で梨狩りなんていかがですか？
梨豆知識
梨は愚か者！？
良く子供の名前の当て字で使われる「梨（り）」という文字
かわいくていいですよね。
ところで、フランスでは
poireというとラ・フランスなどの西洋梨を意味し、女性名詞になり、
nashiというと日本や中国産の梨を意味し、男性名詞になるんだそうです。
しかも、梨の実は熟れると落ちてしまうことから
「だまされ安い人・うぶな人・愚か者」
という意味があるそうです。
でもわたしは梨の花言葉である「穏やかな愛情」や「博愛」 、
梨の木の言葉「慰安」のほうがぴったりだと思います。
（梨の花のように愛情あふれる子供にそだちますように）
なんて思いを名前に入れるのもいいですよね。
