かぶは葉に栄養満点!すぐき漬けもいいんです~
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かぶの旬、選び方、見分け方
かぶといえば
何でも桃なみの旨さの蕪があるんだそうです!
その名もピーチ蕪!!
生でサラダが一番美味しいんだとか。
オイシックスで通信販売してますが、すぐに売り切れる程の人気商品なんだとか。
だったらいっそのこと栽培してみようかと考えるほどの野菜なんです。
寒くなってくると美味しくなるカブ。
根はスープやひき肉のあんかけなどとして家庭でもよく食べられていますが、葉は少々扱いに困ってしまいますよね。
葉は漬物にしたりふりかけにするといいんですよ。
実は長野名産の野沢菜漬けも、滋賀県のひの漬けも京都のすぐき漬けもかぶの葉を使った漬物なんです。
葉のほうが栄養満点ですし、ジャコ炒めやごま和えなどは手軽で「あと一品」というときに役立ちます。
今度購入するときはぜひ葉付きにしてみてはいかが?
かぶの旬はいつ?
10月~12月
聖護院かぶ 10~12月
赤かぶ 11~12月
蕪には春物と冬物とがあります。
しかし一番美味しくなるのはやはり10月~の冬物でしょう。
美味しいかぶの選び方
葉
- みずみずしくて緑が鮮やかで色が濃いもの
- 茎にしっかりとした固さがあるもの
根
- 根の部分の皮がなめらかで張りと艶があるもの
- 白くまるみのあるもの
- ヒビ割れや傷がないもの