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サトイモ 歴史

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サトイモの歴史

もともと東南アジア原産の芋が品種改良を重ねて中国から渡ってきたそうです。

稲作よりも早い縄文時代から食べていて、昔は芋といえばこの里芋を指していたそうですよ。
その後ジャガイモやサツマイモが出てきたため人里の「里」をつけるようになったそうです。

そういえば中秋の名月を「芋名月」とも言うのも、この時期が里芋の収穫時期なのと、中国から伝わった観月の風習が合体したものなんだとか。

他にも、七夕の時、墨をするのに里芋の葉についた露を使っていたことからも日本人の生活にいかに里芋が深かったかがわかりますね~。
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大分産里芋の茎「シロダツ」

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