夏の味覚 大分県大山町の伝説のすもも『大山すもも』
夏の味覚 大分県大山町の伝説のすもも『大山すもも』
『大分県日田市大山町』について
世界的大ヒットアニメの原作者の郷里でも、有名になった、大分県日田市大山町は谷あいの街です。平地が極端に少なく、農業で生計を立てるのがとても困難な地域でした。しかし、復員されたまだ若い郵便局長さんを中心に『桃栗植えてハワイに行こう』との掛け声で、独自の農業文化を開花させた地域です。
その後大山町は水没の危機を始め、幾多の困難を乗り切り、高い技術力で戦後一度も欠かすことなく、町民が毎年、ハワイ旅行に行っているそうです。このことからも、分かる通り、大山町の産品は大分県内でも高い品質を保持しており、大変人気があります。
『大山すもも』の旬
- 『大石早生』6/13～ スモモのスタートはこの品種から
- 『大山早生』6/17~6/27？ 大分大山町の独自品種
- 『ソルダム』7/1~ スモモの真っ赤な代表品種
- 『紅さゆり』7/20~ 『太陽』と『ソルダム』の掛け合わせ
‐『太陽』
『大山すもも』カート
| 大山すもも（大山早生） |
| 大分産 |
| 1箱 1kg前後（4パック入) |
| 1箱 4,320円 |
※４箱に１つ、蓋がついております。箱数より、蓋の数が少ないため、間に合わせの蓋を使うことがございますのでご了承くださいませ。
旬の『大山すもも』を網羅した方…は『大石早生』から～
『大山すもも』の独自の品種『大山早生』
梅と同族の、すももとは一線を画する味と食感です。
今年は出荷が例年より、少ない予想されておりますが、日照時間が長かったため糖度が13度前後もございます。
果肉がひきしまっているため、食べ応えも良く、
心地よい食感と爽やかな酸味と甘みのバランスが抜群の逸品です！
大分県日田市大山町の独自の品種『大山早生』は、農地の広さゆえに、出荷量は60数ｔです。
大分の市場に出荷される量はさらに少ないため、年に1週間前後しか入荷がございません。
