シソ(紫蘇)の豆知識
シソの豆知識
甦りの秘草
シソは漢字で「紫蘇」とかきますよね。
そこで、名前の由来のお話です。
中国、三国時代に1人の少年がいました。
ある日、蟹をむさぼり食べて、ひどい食中毒になり肌の色は紫色になり、死に直面しました。
そこで旅の名医が置いて行った葉を与えたところ、命が蘇ったそうです。
その葉を「紫蘇」(しそ)と名づけました。
以来、魚や蟹の毒を消すものとして重用されるようになりましたとさ。
今でも民間療法の一つに魚や蟹を食べてジンマシンがでたら、紫蘇の葉を10枚程度食べるというのがあるんだそうですよ。
大分では知る人ぞ知る『ちりめんの赤しそ』
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