塩レモンのレシピ、作り方、食べ方
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大分県産の『レモン(栽培期間中:農薬不使用)』販売中!!
『栽培期間中:農薬不使用のレモン』なので安心して皮も食べられることで近年爆発的なブームになりつつあります。塩レモンには最適ですよ!
ご予約はinfo@kudamono8.jpへメールでお知らせください。
まだまだ出荷量が少ないためカートには適さないので、ご了承くださいね。
塩レモンのレシピ、作り方、食べ方
簡単レシピ
塩麹の次に来るのはこれだ!!塩レモンでさっぱり夏を乗り切ろう!!
今でも人気の塩麹。
肉や魚をまろやかにしてくれると話題沸騰でしたね。
じゃあ、次に来る調味料は?
とお勧めしたいのが、「塩レモン」
もともとは、モロッコやフランスで使われる香りの調味料で、さわやかな香りが夏の暑さを和らげてくれるだけでなく、味にアクセントができると評判です。
この塩レモンのいいところは、和洋中、なんにでもあうというところ!!
おにぎりに細かく刻んだ塩レモンの皮を混ぜ込むと、洋風でさわやかな風味を楽しめます。
出来上がったシロップはドレッシングはもちろん浅漬けにも使えるほか、肉や魚を付け込んで臭みを取るのにも使えます。
パスタやグリル料理にもお勧めです。ちょっと重くなりがちな焼きそばの味付けにもあっさりしていいですね。
ぶきっちょさんでも、簡単にできるので、一度作ってみませんか?
塩レモンレシピ
・レモン3個(約500g)
・塩50g~100g(レモン重量の10%~20%)
1.皮ごと使うのでレモンは国産のものがお勧めです。レモン3つでおよそ500グラムでした。
2.レモン1個は櫛切りに、残り2個は輪切りにします。
3.粗塩を準備します。
4.殺菌消毒した瓶にレモンと塩を交互に入れます。一番上には塩が来るようにしましょう。
5.蓋をして涼しい場所に保管します。
6.1日1回瓶を振ってレモンから出てきた水分を塩に馴染ませます。1ヶ月程度置いて出来上がりです!
※塩を多く入れるメリットは長期保管に向くということです。
塩を多くすると長期保存が可能です。
しかしながら、塩が溶けきれず残ってしまう、しょっぱすぎるといった失敗も出てくるので、10%~20%くらいがいいでしょう。
作ってすぐに冷蔵庫で保存すると、うまくレモン汁が上がってきません。
作って10日くらいは常温保存しましょう。
ところで、この塩レモン、レモン1個を丸々使うレシピです。
外国産のレモンもだいぶ安全面で厳しくなっていますが、できれば国産のレモンで作りたいところ。
レモンも簡単に鉢植え栽培できるので、庭のないマンション・アパート暮らしでもOK
自家製レモンだと無農薬のレモンが作れます。
そこまでまてな~い
という貴方もご安心、大分県杵築市ではレモン栽培が盛ん。
無農薬で栽培している農家さんも多いそうですよ。
他にも連続写真解説付きの『グルテンフリーダイエット』レシピを多数掲載中!!
塩レモンを使ったレシピ
折角塩レモンを作っても、使い方がわからない~というかたのために・・・
・塩レモンでクリームパスタ・・・クリームと酸味のあるもの、一見合わなそうですが、重くなりがちなクリームパスタをサッパリとさせてくれます。
材料>
・パスタ麺 200g
・ベーコン 4~5枚
・ブロッコリー 半房
・塩レモン 3枚
・生クリーム 200cc
・卵 1個
・パルメザンチーズ 適量
・黒胡椒 適量
1.パスタはアルデンテでゆでる。ブロッコリーもゆでておく。ベーコンは食べやすい大きさにきっておく。
2.ボウルに生クリームとパルメザンチーズ、卵を溶きいれよく混ぜる。
3.塩レモンは微塵切りにしておく。
4.フライパンでベーコンを炒め、軽く湯きりしたパスタを入れる。
5.火を止めてボウルに入った生クリームを入れる。
6.みじん切りした塩レモンを入れる。
7.弱火で火をいれ、全体が混ざったらOK
8.お好みで黒胡椒をかける。
塩レモンおにぎり
簡単で変わったおにぎりです。
材料>
・塩レモン
・炊いたご飯
1.塩レモンは細かく微塵切りしておく。
2.ごはんに混ぜてにぎる。
※甘く味付けした豚バラ肉をおにぎりに巻いて食べるのが、お勧め。コレも、豚肉のこってりと塩レモンのさっぱりがいいバランスです。
チキンアドヴォの塩レモン焼
鳥胸肉 1枚
ニンニク 1かけ
塩レモン 少々
お酢 大さじ5杯
ジップロックなどのチャック付きの袋 1つ
胸肉を切り開いて、包丁の横面で押しつぶしたニンニクを挟み込みます。
袋にこの胸肉を入れて、お酢と塩レモンを混ぜた液体も入れます。
冷蔵庫で1番寝かせます。
食べる直前にフライパンでしっかりと焼いて出来上がりですよ。♪
筋肉痛や疲労回復にはレモンのクエン酸に加えて鳥胸肉が効果的だそうですよ~♪
レモンカスタード
たまご 1個 レモン果汁 60cc
砂糖 70g バター 50g
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鍋に湯を張り湯煎の準備をしておく。
ボウルにたまごを割りほぐし、そこにレモン果汁、バター、砂糖を入れる。
ボウルを湯せんにかけて、弱火滑らかになるまで木べらなどでよく混ぜる。
その後も時々かき混ぜながら、トローっとしてくるまで加熱する。
ビンに移して出来上がり。冷めたら冷蔵庫に入れて保存。
カスタードクリームより、だいぶゆるゆるの感じになります。
パイの中に入れたり、トーストに塗ったり、タルト生地にいれてもいいですね。
レモンフラン
生クリーム200CCはあわ立てておく。
コンデンスミルク150gとレモン汁2個分を順番に合わせる。
器などに入れてれいぞうこで固める。
レモンのマーマレード
レモン 300g グラニュー糖 200g
バニラビーンズ 1/2本
レモンは皮を塩でよくこすり洗いする。(こうすると皮に付いたワックスを落とせます)
水気を拭いて、半分に切り、中の果肉を白い袋から出しておく。
鍋に外側の皮を入れ、皮が被るくらいの水を入れて火にかけ、沸騰したら皮をざるに上げて水気を切る。
この工程をもう一度繰り返す。
再度、レモンの皮を鍋に戻しひたひたになるくらいの水を入れて皮が柔らかくなるまで30分くらい煮る。
ざるにあげたら、レモンの皮の半量を薄い千切りにして残りの半量は微塵切りにする。
切ったレモンの皮とレモンの果肉、グラニュー糖を鍋に入れて中火にかける。
かき混ぜながらアクを取る。
アクが出なくなったらバニラビーンズを経て半分に切って鍋に入れて6分ほど煮たら出来上がり。
少々面倒ですが、レモンの香りが良くて夏にお勧めのマーマレードです。
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