エダマメ 歴史
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エダマメの歴史
枝豆は大豆がまだ未熟なうちに摂ったものですが、大豆として日本に伝わったのは縄文時代から弥生時代になるといわれています。
また、十三夜の名月のお供え物としても供えられていたそうです。
江戸時代には枝豆として庶民の間に定着し、「枝豆売り」といった売り歩きも登場したそうです。
10年ほど前からは日本食ブームや健康志向の影響もありイギリスや北アメリカといった外国でも食べられるようになったそうです。
ドイツの居酒屋にもビールと一緒にフランクフルトと枝豆が添えられる日が来るかも知れないですね。